AIO株式会社と日本通信によるVAIO スマートフォン「VA-10J」が正式発表となりました。
スペックは以下のとおり。
カラー :黒
サイズ :約71.3 × 141.5 × 7.95mm
重量:約130g
バッテリー容量:2,500mAh
バッテリー取り外し:不可
OS:Android5.0
CPU:1.2GHz, クアッドコア
ROM:16GB
RAM:2GB
ディスプレイサイズ:5インチ
画素数 :メインが1300万画素 、インカメラ500万画素
まず、言うならば「ひどい」の一言です。
価格が他の格安スマホに比べ5万1000円と高めなのはもちろんですが、Panasonicが海外で展開している
「ELUGA U2」と同じものを使い回している様です。
しかも、同スペックのELUGA U2は3万円とVAIOのロゴがあるのとないのとでは約2万円ほどの差があります。
「SONYらしい、かっこいいデザインに仕上がってる」とインタビューで答えていましたが、これが本当にそうなのでしょうか?これなら日本に出回っているZenfone 5のほうが魅力的ですし、近々出るであろうZenfone 2のほうが価格としても性能としても魅力的に思えます。
VAIO phoneに割ける人員や時間がなかったのかは不明ですが、正直時間をかけてでもいい機種を作るべきだったと思いますね。
source:製品ページ
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