2014年3月8日土曜日

最新の国内携帯市場の売れ筋ランキングを発表。ランキング入りは小型モデル!?

BCNは、最新の国内携帯市場の売れ筋ランキングを発表しました。

1位~6位はiPhone5sと上位を独占状態ですね。
8位にSonyのXperia Z1f、シャープのAQUOS PHONE Xx miniがランクインしていました。

こう見ると日本におけるiPhone人気というのは凄まじい所がありますね。恐ろしい処です。
そして、このiPhone、Xperia Z1f、AQUOS PHONE Xx miniの3機種ですが、共通点が一つあります。
それが、5インチ台が主流な今、4インチ~4.5インチサイズを保っているということです。

日本人は小型のスマートフォンを好む傾向にあり、iPhoneが売れる要素の1つとなっています。
事実、Xperia Z1fも2、3年前の小型時代から機種変更した人間も多く感じました。(個人的に見た限り)

ですが、大型機が人気がないというわけではありません。
大型化することによって画面が大きく見やすい、大容量のバッテリーが積める、薄く作れるという点です。
シャープのAQUOS PHONE ZETAや富士通のARROWS NXはバッテリー量も3000を超え、使い方次第では3日持つという長時間使えることも実現しました。

ですが、やはり大きさがネックと思う人もいるでしょう。
Sonyは大型サイズのZ1、小型サイズのZ1f。シャープは大型サイズのAQUOS PHONE ZETA、小型サイズのAQUOS PHONE EXの2パターンをDoCoMoで展開しています。小型モデル、大型モデルを出すというのはいいですね。ユーザーが選びやすいと思うのです。


情報元 BCN

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