2015年8月3日月曜日

【抹茶屋】プライベート用途からビジネス用途まで可能?Xperia Z4 tabletアンバサダーに参加しました!


7月31日に開催されたXperia Z4 tabletアンバサダーミーティングに参加してきました!


受付前~Xperia飯
受付開始が18時45分だったのですが、いい席を確保しようと20分近く早くついてしまいました(笑)
その際に2番目に着かれたTakahisaさんと意気投合して談笑していました。
内容としては「例のキーボードがつくのかどうか」メールには記載がなかったので期待していなかったのですが…この件に関しては後々説明しましょうか!
そして時間になり、即効前回と同じ席に陣取ります!意外と写真撮る時にいいポジションなんですよね~。
真ん中は座る勇気がなかったです…何というか真ん中はガチ勢の方が座ったほうがいいと思うのです!





ちなみに今回のXperia飯はケンタッキーさんです!
ケンタッキーの方が来られていたようで自身や家族もXperiaに変えたという話が印象的でした。あとはRed Bullを美人なお姉さんから貰いました!
そして少ししてからついに開発陣の方々のトークがスタートします。
今回はカタログに載っていない。開発陣の方々だけが知る裏話をメインに話されました。
■開発の振り返り

最初は開発の振り返りということで
企画のスタートから販売の流れや実際に作っている写真、コンセプトなどの紹介がありました。
去年の5月から企画が始まっているようで、Z2 Tabletが出た月からZ4 Tabletの企画は始まっていたんですねぇ。
■外見と中身

続いてはZ4 Tabletの外見と中身のお話です。
Z2 Tabletとの比較が多いですが、なんと全体的に薄く軽くなっています!
それに加え画面のサイズをそのままにベゼルを削り、より持ちやすくなっています。しかもバッテリー量が減っていないというマジック…。

Z→Z2→Z4 Tabletで重さって結構変わっていたんですね…。約100gの差がある辺り2年の歳月って恐ろしいですな。
ちなみに担当者の方ですがZ2 Tabletのイベント時にZと比較して持ってもらった時にZのほうを持たれて「軽いですね」と言われてしまい、非常にショックを受けたそうです(笑)
その時の経験も含め、今回は400gを切ることが出来たというわけです。




Z4 TabletはZ2での経験を踏まえ、より最適化したモデルのようで中身も結構変わっているようですね。
液晶
10インチという大型タブレットなので液晶にも非常に力を入れています。
比較対象がZ2 TabletになりますがZ2 Tablet以上に高画質かつ省電力化に成功にしているようです。



あとZ4の時も実演がありましたがディスプレイに水をかけてタッチするというものですが今回もありました。



私は風呂にガジェットの類は入れることは一切しないのですが、お風呂でタブレットを弄る人は誤動作が少なくて良さそうです。
BKB50 キーボード
SONYはタブレットやスマホで使えるBluetoothキーボードを販売していましたが今回のSurfaceのようなキーボードを出すのは初めてな気がします。
これにはタブレットを購入する理由の第一位が「パソコン代わりに使えるから」らしいです。



Microsoft Officeも搭載しているのでビジネス使用といったまさにノートPCといった使い方もできます。





保持構造にも拘りがあるようでラバーで挟みこむことでタブレットが
傷つかずシンプルで美しく強度を確保できるとのこと。



試作を繰り返したようでいくつか試作モデルがあるようです。
素人目では分かりませんが担当者が言うには結構違うみたいですよ(笑)

BKB50 キーボードを使ってプレゼン

担当者の方が何とZ4 Tabletで作った資料を元にプレゼンするというおもしろい試みをはじめました!



BKB50 キーボードとZ4 Tabletを連結すると実は専用の「PC Style UX」というランチャーが立ち上がります。 下にクイックアプリランチャーというものが出現します。 これはPCでいうツールバーのようなものでユーザーがお好みにカスタマイズ出来る仕様です。



またキーボードの細かい設定やマルチタッチ対応、ショートカットといったまさにPCのような使い方出来るのも魅了的な部分です!

音楽関係、アクセサリー関係、質疑応答

どうやら結構時間が押していたようでマーケティング部の笹谷さんとアクセサリー担当の富永さんが駆け足で音楽関係、アクセサリー関係について説明しておりましたがZ4と全く同じだったのでカット!詳しくはZ4のアンバサダー記事を見てくださいね!
時間が押しているので質疑応答は短めでした。
Q. BKB50 キーボードは黒色しか出ていないが白色は出ないんですか?
A.ないです
富永さんがバッサリ切り捨ててクスっと笑ってしまいました。
現時点で開発も発売の計画もないようで笹谷さんが「皆様の声が多ければ」とフォローしていました。
つまり国内外のユーザーの声が多ければ開発されるかもってことですかね?

まとめ

前回のアンバサダーに続いての参加となったわけですが、Xperia飯やXperia菓子などを含め非常に豪華でした。
開発陣の方々の苦労した点などの開発秘話や裏話といったカタログでは書いていないようなことを今回もメインで語って頂けたので非常に面白かったです。
あと、私の斜め前に座っていた方なのですが@optymax氏で私のフォロワーさんでした!それと何気に前回と同じ席だったんですな!
今回はSIM入りZ4 Tablet+BKB50 キーボード+Smart Watch3をお借りしました。SONYさんは相変わらず太っ腹ですね!
Smart Watch 3は発売日にレビューしましたが改めて再レビューしようと思います。
それではでは!

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